お知らせ

【ペースノート老健】全ての在宅復帰指標の計算に対応できるようになりました

「ペースノート老健」はこれまで、在宅復帰指標の中でも特に重要とされる4項目(在宅復帰率、ベッド回転率、入所前後訪問指導割合、退所前後訪問指導割合)の自動計算に対応してまいりました。

 

この度、新たに「喀痰吸引」「経管栄養」「相談員配置」「リハ職配置」「居宅サービス」「要介護4・5比率」の在宅復帰指標の自動計算と、実数(点数)を反映する機能をリリースいたしました。

 

これにより、10項目すべての在宅復帰指標の実数(点数)と合計値をリアルタイムで自動算出できるようになり、自施設でのエクセルや自治体フォーマットを用いた管理方法に比べ、指標計算がより簡便化します。

 

また、過去データとの比較や将来のデータ予測が可能となり、これまで見えにくかった類型維持に必要な入退所数や、改善可能性のある項目がすべて可視化されます。これにより施設内で正確に情報共有ができ、やるべきことが瞬時に把握できるようになります。

 

なお、指標の計算基準については、弊社が厚生労働省と綿密に確認を行っておりますので、令和6年度の介護報酬改定にも完全対応しています。

 

今後も、強化型、超強化型を目指される法人・施設様に多くご活用いただけるサービスを目指して開発を進めてまいります。

 

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