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【ペースノート老健】記録・請求ソフト「ケアカルテ」とAPI連携を開始しました

株式会社ペースノートは、2025年4月1日より、介護老人保健施設向けのベッド管理システム「ペースノート老健」において、介護記録・請求ソフト「ケアカルテ」とのAPI連携機能を正式リリースいたします。本機能により、ペースノート老健で作成したベッドスケジュールをワンクリックでケアカルテへ自動反映できるようになり、施設職員の業務負担を軽減します。

 

 

■ 開発の背景

介護老人保健施設(老健)では、ベッドの利用スケジュールをエクセルなどで作成した後、介護記録や請求システムへの手入力作業が必要です。しかし、この作業は手間がかかるうえ、入力ミスのリスクも伴います。

 

特に老健では、入退所情報の日程変更や部屋変更が頻繁に発生し、そのたびに相談員は複数のシステムや表を手作業で修正しなければなりません。結果として、二重、三重の入力作業が発生し、業務の負担が大きいという課題がありました。さらに、月末の請求締めのタイミングでは、各表やシステム間のスケジュールの整合性を再度確認する必要があり、最終チェックに多くの時間を要する状況でした。

 

当社の調査では、多くのお客様より「スケジュールの二重入力に時間を取られる」「手作業のミスによる請求トラブルが発生する」といったご意見をご報告いただいております。これらの問題を解決するため、ペースノート老健とケアカルテをAPI連携し、スムーズなデータ反映を実現しました。

 

 

■ API連携機能の特長

(1)利用者基本情報・保険情報の連携:ケアカルテに入力した利用者基本情報や介護保険情報が、ワンクリックでペースノートに反映され、利用者登録の重複作業を排除。

図1 ケアカルテより取得した利用者情報の一覧

 

(2)スケジュール連携:ペースノート老健で作成したベッドスケジュールを、ボタンひとつでケアカルテへ即時反映。また、居宅や病院、施設などの入所元/退所先情報も連携。

図2 入退所を管理する利用表に、ケアカルテから取得した部屋情報を使用。ケアカルテヘは画面の予約バーに含まれる日程、入所元/退所先等の情報を送信

 

(3)入力ミスの防止:

予約情報を複数人がリアルタイムに作業、複数システムで連携することで、転記ミスによる請求トラブルを防止。

 

(4)シームレスな運用:

既存のケアカルテユーザーは、設定作業なしでかんたんに利用可能。

 

■ 期待される効果

業務負担の軽減: 相談員や事務スタッフの作業時間を削減し、本来の業務に集中できる環境を提供。

業務の正確性向上: 予約情報が正しく反映されることで、相談員と現場の情報共有をスムースにし請求の精度を向上。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社ペースノート

電話:06-7777-3306(受付時間:9:00~18:00(土日、祝日を除く)

メールアドレス:info@pacenote.jp

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