FAXの簡単送信で居宅との関係構築に成功!稼働率がV字回復へ。
社会福祉法人史明会
特別養護老人ホームLino
ショートステイ
転室、仮予約、ショートステイ等、複雑な部屋管理がボタン1つで完了。ベッド種類やフロアごとのソート機能の活用で、効率的な運用が可能に。
〜請求・記録ソフトとのデータ連携開発中〜
「どこの部屋がいつから空いているかが一目瞭然で、病院からの問い合わせにすぐに答えられるようになりました」
利用者の入所元(病院名、自宅など)別の割合や在宅復帰者数の傾向を自動で算出し、比較・分析。
「うすうす感じてはいたが、病院からの入所者が少ないことが数字で分かり、営業の重点をどこに置くべきかはっきりした」
予約情報を入力するだけで、ベッド種類ごとの稼働率や空床情報を自動的に数値化。
「稼働率が落ちたとき、どこに問題があるかがすぐにわかります。当施設の課題は、実はショートステイだったと分かり、居宅への営業を意識するようになりました」
在宅復帰率・ベッド回転率の数字と点数がリアルタイムに見える化。類型維持のために必要な入退所数を瞬時に把握可能。
「月末に焦って計算していた在宅復帰指標が追えるように なったことで、先を見据えながら余裕を持って入退所調整できるようになりました。」
厚生労働省の病院7000件のデータベースから、施設周辺の病院を抽出。
近隣で入所者が取れている病院と、今後営業を強化すべき病院がリスト化されます。
「市を跨いだ病院からは来ないと思い込んでいたのですが、ペースノートの営業支援アドバイスにより入所者獲得の可能性が高いことが分かりました。試しに訪問したところ、その場で新規入所者の相談をいただけました」
厚生労働省の居宅3万7000件のデータベースから、施設周辺の居宅を抽出。
営業確度を上げるための分析を実施し、リスト化。
「これまでは付き合いのある居宅にのみ営業していましたが、実は知らない居宅が近隣にまだたくさんあることが分かりました」
ショートステイについて、次の利用につながるリピーター候補を自動で抽出し、表示。
「リピートしていただけなかった利用者について、要因を振り返ることで、サービスの改善につながりました」
予約データから病院や居宅への営業用FAXを自動作成。最大500通まで追加料金なしでFAX送信。
「空床を数えてFAXを作るのにいつも1時間以上かかり、つい後回しにしていたのですが、ペースノートのおかげで定期的に送れるようになりました」